講義一覧
Microsoft Copilot~AIで仕事はどう変わるか(7)AI活用の落とし穴
今後、AIが私たちの生活に不可欠な存在になることは間違いないが、そこにはサステナビリティやセキュリティの面で、さまざまな懸念がある。国家、企業、個人は、AI活用に伴うマイナス面に対してどのように対処していくべきなのか。マイクロソフト社の取り組みを参照し、健全なAI活用の方途を探る。(全7話中第7話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)
Microsoft Copilot~AIで仕事はどう変わるか(6)生産性と真善美
AIがさまざまな形で仕事をアシストしてくれることが実践的に示され始めている。しかしAIの台頭は、人間の仕事が奪われてしまうのではないかという懸念も呼ぶ。AIの活用が当たり前となった未来で、私たち人間に残される仕事とはいったい何か。AIへの不安と期待が入り混じる今、AIとのあるべき共存の形を考える。(全7話中第6話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)
Microsoft Copilot~AIで仕事はどう変わるか(5)AI活用のメリット
私たちの日常生活や仕事に深く入り込みつつある生成AI。その汎用性やポテンシャルは歴史的にも画期的で、これからますます不可欠な存在になることは間違いない。私たちはどのようにそのAIを活用し、メリットを享受するのがいいだろうか。企業での実際の活用事例から、具体的に考えてみる。(全7話中第5話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)
Microsoft Copilot~AIで仕事はどう変わるか(4)アシスタントとしてのAI
前話では、生成AIが導入されたMicrosoft 365 CopilotのうちWord、PowerPoint、Excelなどについて見てきた。この第4話では、OutlookとTeamsについて、その驚くべきサポート能力を見ていく。手紙の文章を作成したり、オンライン会議に出席してフォローアップしたりすることもできるAIが、日々の業務のアシスタントになる未来は近い。しかし、AIの可能性は、そうした事務仕事の効率化にはとどまらないようだ。(全7話中第4話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)
Microsoft Copilot~AIで仕事はどう変わるか(3)Microsoft 365と副操縦士
生成AIの技術がいかにして急速な発展を遂げてきたかをこれまで見てきた。では、生成AIは実際に私たちの仕事の中でどのような役割を果たしてくれるのだろうか。どうやら、AIは私たちの想像以上に高度な要求に応えてくれるようだ。さまざまな業務において欠かすことのできないWord、PowerPoint、ExcelなどMicrosoft 365の製品を例に、AIの仕事ぶりを動画で具体的に解説していく。(全7話中第3話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)
Microsoft Copilot~AIで仕事はどう変わるか(2)生成AIの現在地
日進月歩の開発が進む生成AIは、人間と同等の知性を獲得しつつある。その開発は、人間のより広範な活動にAIを活用するという目的に根ざしている。大規模言語モデル(Large Language Model)という言語モデルによって、私たちの日常生活や仕事において欠かせないパートナーになろうとしている生成AI。その現在地を解説する。(全7話中第2話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)
Microsoft Copilot~AIで仕事はどう変わるか(1)「生成AI」の画期性
ChatGPTに代表される「生成AI(Generative AI)」が社会を、そして仕事を、大きく変えようとしている。日本マイクロソフト株式会社の渡辺宣彦氏によれば、生成AIは「人間の英知をすべて装備している」という。では、いったい、生成AIとはいかなる技術なのか。まずは、生成AIの誕生に至るまでのAI開発の歴史を振り返り、いかに生成AIが画期的な技術であるのかを解説する。(全7話中第1話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)