大竹美喜

アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)日本支社創立者

プロフィール

<アフラックにおける職歴>
1974年11月 アフラック日本社創業 副社長
1986年1月 アフラック日本における代表者・社長
      Aflac Incorporated(Aflac持ち株会社)取締役
1995年1月 アフラック日本における代表者・会長
2003年1月 アフラック創業者・最高顧問
2015年3月末日 最高顧問退任

<主な職歴(現職)>
1995年 公益財団法人さわやか福祉財団理事
1996年 公益財団法人国連大学協力会評議員
1996年 立命館アジア太平洋大学 アドバイザリー・コミッティ委員
1997年 公益社団法人日本青年会議所「人間力大賞」選考委員長
1998年 一般社団法人日本アスペン研究所監事 2007年より理事
1999年 学校法人明治学院理事
2000年 株式会社日本政策金融公庫 成長新事業育成審査会委員長
2002年 学校法人国際医療福祉大学理事
2002年 公益財団法人国際科学振興財団会長
2004年 公益財団法人日本脳神経財団理事
2005年 国立大学法人広島大学特別顧問
2005年 株式会社産業経済新聞社取締役
2008年 国立大学法人筑波大学産学連携会会長
2010年 学校法人千葉学園理事
2011年 国立大学法人東京芸術大学演奏芸術センター評議員
    一般財団法人機械振興協会研究運営統合委員会委員(13年より評議委員)
2012年 学校法人大乗淑徳学園淑徳大学特別招聘教授
    グローバルビジネス学会会長
    公益財団法人がん研究振興財団会長
2013年 教育再生実行会議有識者メンバー
    公立大学法人県立広島大学経営審議会委員
    学校法人広島女学院大学特別顧問
    国際バカロレア 日本アドバイザリー委員会

講義一覧


ノーベル賞受賞者を多数輩出したシカゴ大は教養教育を重視

歴史を知り、偉大なる先人に学び、真のリーダー像を考える

「リーダー」とは、その人となりが語る他律的称号であり、地位とは無関係である。歴史を知り、日本人としての自信と誇りを持つことの重要性を指摘しながら、真のリーダー像とは如何なるものかに迫る。


バブルは過去6度あった―愚かな人間は歴史は繰り返す

欧米の金融資本主義に対する警鐘

日本には世界に誇る長寿企業が多数ある。日本に伝統的に生き続ける「三方よし」「利益よりも継続」の思想をもとに公益資本主義実践についてアフラック日本法人創業者 大竹美喜が語る。


壁は自分がつくっている―果てなき限界への挑戦

魅力ある国家形成のために ~挑戦し、限界を突破する~

魅力ある国家形成のために必要なこととは? 果敢に挑戦し、諦めずに限界を突破すれば、「進化」する。この方程式について考える。


政府も後押し! 女性起業家になるなら今がチャンス!

2020年の再出発に向けて~大きな視野で捉えるウォーミングアップの時期~

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、われわれはこれからの7年間をいかに取り組んでいくか。またどう捉えるべきなのか。大竹美喜氏が語る。



言葉を指針に凝縮された価値ある人生を目指す

自立し自律する若者を育てるために-言葉の力と心の力を養う

次代を担う若者に求められるのは、言葉の力と心の力である。そして「価値ある人生」にするために生きざま、中身を重視する。