梅野健

京都大学大学院情報学研究科教授

プロフィール

京都大学大学院 情報学研究科
物理統計学分野研究室
https://chaos.amp.i.kyoto-u.ac.jp/

【経歴】
2024年4月~東京大学, 地震研究所, 客員教授 (客員教授)
2012年4月~現在京都大学大学院情報学研究科, 教授
2016年4月東京大学 物性研究所, 客員教授
2008年4月 - 2012年3月津田塾大学 情報科学科, 非常勤講師(「暗号理論」、「情報セキュリティ」担当)
2004年4月 - 2012年3月:独立行政法人情報通信研究機構(NICT) 主任研究員
2005年11月独立行政法人 理化学研究所, チームリーダー
2004年4月独立行政法人 情報通信研究機構, 主任研究員
2001年 - 2004年:独立行政法人通信総合研究所(CRL) 主任研究員
2003年8月株式会社カオスウェア, 代表取締役
2001年4月独立行政法人 通信総合研究所, 主任研究員
2001年1月総務省 通信総合研究所, 主任研究官
2001年: 総務省 通信総合研究所(CRL) 主任研究官
2000年8月科学技術振興事業団 プレベンチャー事業, 研究代表者
2000年7月郵政省 通信総合研究所, 主任研究官
1998年 - 2000年:郵政省 通信総合研究所(CRL:現NICT) 研究官
2000年: 郵政省 通信総合研究所(CRL) 主任研究官
1998年10月郵政省 通信総合研究所, 研究官
1998年4月郵政省 通信総合研究所, 郵政技官
1995年 - 1998年:理化学研究所 基礎科学特別研究員
1995年4月理化学研究所, 基礎科学特別研究員

【学歴】
1995年東京大学, 理学系研究科, 物理学専攻
1995年東京大学
1990年早稲田大学, 理工学部, 電子通信学科

【委員歴】
2022年6月~日本地震予知学会, 理事
2008年~日本応用数理学会論文誌「JSIAM Letters」編集委員
2006年~日本応用数理学会 応用カオス研究部会 主査(代表)

講義一覧


地震予知に挑む!確かな前兆現象を捉える画期的手法とは

巨大地震予知の現在地と私たちにできること(3)今後の巨大地震の可能性と地震対策

「地震予知は本当にできるのか?」――誰もが感じるこの疑問に対して、はっきりと「できる」と答える梅野氏。2011年の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)を契機に多くの人たちが諦めかけた地震予知に果敢に挑み、画期的手法によってその可能性が確実性へと進化しつつある。はたしてその画期的手法とは。そして、巨大地震に備えて今、私たちがすべき対策とは何か。

今年(2025年)阪神・淡路大震災から30年、能登半島地震から1年ということで、今回は緊急配信の限定講義として、2024年夏に臨時情報が出された南海トラフ地震をはじめ注目の高まる巨大地震について、その予知研究の現在地と今後の可能性、そして地震対策として私たちにできることについて、最新データとともに詳細かつ丁寧に解説する。(全3部構成)

※本講義は長期会員(年間会員&2年会員)限定講義です。
※なお、今回は緊急配信のため、講義テキストはございませんが、動画内の資料を掲載いたします。ご了承のほどなにとぞよろしくお願いいたします。


地震予知に挑む!確かな前兆現象を捉える画期的手法とは

巨大地震予知の現在地と私たちにできること(2)4つの前兆条件と3つの基本原則

「地震予知は本当にできるのか?」――誰もが感じるこの疑問に対して、はっきりと「できる」と答える梅野氏。2011年の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)を契機に多くの人たちが諦めかけた地震予知に果敢に挑み、画期的手法によってその可能性が確実性へと進化しつつある。はたしてその画期的手法とは。そして、巨大地震に備えて今、私たちがすべき対策とは何か。

今年(2025年)阪神・淡路大震災から30年、能登半島地震から1年ということで、今回は緊急配信の限定講義として、2024年夏に臨時情報が出された南海トラフ地震をはじめ注目の高まる巨大地震について、その予知研究の現在地と今後の可能性、そして地震対策として私たちにできることについて、最新データとともに詳細かつ丁寧に解説する。(全3部構成)

※本講義は長期会員(年間会員&2年会員)限定講義です。
※なお、今回は緊急配信のため、講義テキストはございませんが、動画内の資料を掲載いたします。ご了承のほどなにとぞよろしくお願いいたします。


地震予知に挑む!確かな前兆現象を捉える画期的手法とは

巨大地震予知の現在地と私たちにできること(1)地震予知研究と前兆すべり

「地震予知は本当にできるのか?」――誰もが感じるこの疑問に対して、はっきりと「できる」と答える梅野氏。2011年の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)を契機に多くの人たちが諦めかけた地震予知に果敢に挑み、画期的手法によってその可能性が確実性へと進化しつつある。はたしてその画期的手法とは。そして、巨大地震に備えて今、私たちがすべき対策とは何か。

今年(2025年)阪神・淡路大震災から30年、能登半島地震から1年ということで、今回は緊急配信の限定講義として、2024年夏に臨時情報が出された南海トラフ地震をはじめ注目の高まる巨大地震について、その予知研究の現在地と今後の可能性、そして地震対策として私たちにできることについて、最新データとともに詳細かつ丁寧に解説する。(全3部構成)

※本講義は長期会員(年間会員&2年会員)限定講義です。
※なお、今回は緊急配信のため、講義テキストはございませんが、動画内の資料を掲載いたします。ご了承のほどなにとぞよろしくお願いいたします。