桑原晃弥

経済・経営ジャーナリスト

プロフィール

1956年、広島県生まれ。
慶應義塾大学卒。
業界紙記者、不動産会社、採用コンサルタント会社を経て独立。
転職者・新卒者の採用と定着に関する業務で実績を残した後、トヨタ式の実践、普及で有名なカルマン株式会社の顧問として「人を真ん中においたモノづくり」に関する書籍やテキスト、ビデオなどの制作を主導した。
主な著書に
『ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」 資産10兆円の投資家は世界をどう見ているのか』(KADOKAWA、2021/12/2発売予定)、
『1分間アドラー』(SBクリエイティブ)、『スティーブ・ジョブズ名語録』(PHP文庫)、
『スティーブ・ジョブズ 神の仕事術』『運が開ける! 名経営者のすごい言葉』(以上、PHP研究所)、
『ウォーレン・バフェット 巨富を生み出す7つの法則』(朝日新聞出版)などがある。

講義一覧


マイクロソフトがOpenAI に巨額投資、賭けたナデラの先見性

サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(8)OpenAIとマイクロソフト

資金面で苦境に立たされていたOpenAIに多額の投資をし、技術も提供してバックアップしたのがマイクロソフトだった。それは結果的にマイクロソフト自身の地位も復活させることになったが、そこには、マイクロソフトを率いるサティア・ナデラの手腕があった。OpenAIの躍進を支えたマイクロソフトの復活劇をひも解き、これからのAI産業の行く末を展望する。(全8話中第8話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


なぜ“Open”なのか?非営利団体「OpenAI」設立の真相

サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(7)OpenAI設立の経緯

ChatGPTの開発、普及によって、AI産業を牽引する企業となった「OpenAI」。その設立には、イーロン・マスク、ピーター・ティール、リード・ホフマンといった「ペイパルマフィア」と呼ばれる人たちが関わっていた。しかし、その後、紆余曲折あり、窮地に立たされたOpenAIを救ったのがマイクロソフトだった。いったい何があったのか。サム・アルトマンの「人類に貢献する安全なAIを開発する」という信念とビジネスの両立を目指したOpenAIが今に至るまでの経緯を解説する。(全8話中第7話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


「金持ちになりたい」は失敗する!?鍵は仲間と実行力と情熱

サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(6)スタートアップ成功の秘訣:後編

世界を変える革新的なプロダクトは、一人の天才的な経営者が生み出しているように思われがちだが、実際にはそうした経営者を支える仲間がいるケースがほとんどだという。前回は、「スタートアップ成功の秘訣」の前編として、アイデアとプロダクトにおけるサム・アルトマンの経営哲学を深掘りしたが、今回はその後編として、スタートアップ経営における仲間(チーム)、実行力、情熱の重要性に焦点を当てる。(全8話中第6話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


「バカげたアイデア」が成功する!? カギは不満と情熱と改善

サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(5)スタートアップ成功の秘訣:前編

Yコンビネーターで経験を重ね、紆余曲折を経てOpenAIの事業を成功させたサム・アルトマン。彼のように、革新的で、多くのユーザーに愛されるサービスを生み出すためには、どのようなマインドセットが必要なのだろうか。「素晴らしいアイデア」とは決して斬新なアイデアでも、誰もが絶賛するアイデアでもない。大事なのは、アイデアのまま終わらせず、まず形にしてみることである。今回は、サム・アルトマンの言葉からスタートアップ成功の秘訣を学ぶ。(全8話中第5話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


最高の商品を作る!Airbnbの成功とジョブズの言葉に学ぶ

サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(4)Yコンビネーターが提供するもの

起業家を志すアメリカの若者の重要な拠点となったYコンビネーター。では具体的に、Yコンビネーターはどのような場として機能し、若い起業家を支えてきたのだろうか。最も有名なの出身者の一つとして「エアビーアンドビー(Airbnb)」の話を取り上げながら、著名な起業家の経営哲学とも通ずる、Yコンビネーターが注入する起業家精神を解説する。(全8話中第4話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


お金より大事なもの…Yコンビネーターとの幸運な出会い

サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(3)Yコンビネーターとは何か

AI時代の寵児となったサム・アルトマン。その起業家人生を語る上で、Yコンビネーターとの出会いは欠かせない。前例の少ない先駆的な分野に打って出る起業家にとって、ノウハウやアドバイスを得られる場は貴重だが、サム・アルトマンにとってのそれはYコンビネーターだった。なぜYコンビネーターだったのか。また、Yコンビネーターとは何なのか。創設者ポール・グレアムの話や設立の理由などを交えながら解説する。(全8話中第3話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


イーロン・マスクと対立…ChatGPT大ブームまでの紆余曲折

サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(2)ChatGPT開発秘話

仕事をはじめさまざまな生活シーンで多様な役割をこなすチャットボットとなった「ChatGPT」。OpenAIが公開したこのサービスが世界中を驚かせるまでには、その創業に携わったサム・アルトマンとイーロン・マスクの対立など紆余曲折があった。AI技術の発展を願いつつ、その暴走への危機感を手放さなかったサム・アルトマンの手腕を解説する。(全8話中第2話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


OpenAI創業者サム・アルトマンとはいかなる人物なのか

サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(1)ChatGPT生みの親の半生

ChatGPTを生みだしたOpenAI創業者のサム・アルトマン。AIの進化・発展によって急速に変化している世界の情報環境だが、今その中心にいる人物といっていいだろう。今回のシリーズでは、サム・アルトマンの才能や彼をとりまくアメリカの環境をひも解き、革新的な企業を生み出す背景に迫っていく。第1話では、まずサム・アルトマンの生い立ちから、最初の起業となったLooptの苦闘、そしてYコンビネーターが彼の才能を見いだす過程を振り返る。(全8話中第1話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


スペースXを見ればわかる、ものづくりのすごい特徴

イーロン・マスクの成功哲学(7)スペースXに見る「つくる力」のすごさ

ロケット開発会社「スペースX」は2020年に民間企業初の有人宇宙船を打ち上げたが、それは、2002年にイーロン・マスクが創業してから、わずか18年後の出来事である。この途轍もない開発スピードを実現させた背景には、一体どんな秘密があるのか。スペースXにおける、ものづくりのすごい特徴を解説する。(全7話中第7話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


イーロン・マスクに学ぶ、世界に貢献する「リーダーの矜持」

イーロン・マスクの成功哲学(6)世界を変えるための「リーダー論」

「起業家は週100時間」働くべきだというイーロン・マスク。その意図はどこにあるのか。また、彼は組織のトップに立つ人間として、一体どのような心構えが大事だと考えているのか。幼い頃から自らの夢のために貪欲に活動してきたマスクには、独自のリーダー論があった。(全7話中第6話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


大事なのはお金じゃない。常識の壁を突破するマスクの言葉

イーロン・マスクの成功哲学(5)夢を実現させるマスクの言葉〈後編〉

これまでの常識や過去の成功に囚われることなく、自由な発想で革新的な成果を上げてきたイーロン・マスク。なぜマスクは、失敗への恐怖や周囲の反対をはねのけて、自分のアイデアを信じ、実行することができるのか。マスクの言葉から成功のための方法を学ぶ。(全7話中第5話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


「失敗を恐れない」、マスクの言葉に学ぶ成功のための方法

イーロン・マスクの成功哲学(4)夢を実現させるマスクの言葉〈前編〉

「人前で失敗ができる会社」――これは宇宙飛行士の野口聡一氏がスペースXという会社を評した言葉である。イーロン・マスクは、「何かを成し遂げるために必要なのは『失敗を恐れない心』と『失敗に学ぶ勇気』」と言う。その真意とは? 今回から2話にわたり、夢を実現させるために懸命に動き続けるマスクの言葉について解説する。(全7話中第4話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


「マスタープラン2」でテスラが自動車業界の覇者になる

イーロン・マスクの成功哲学(3)「マスタープラン2」の全容

電気自動車の開発、普及のため、2006年に「マスタープラン」を発表したイーロン・マスク。さらに、自動車業界100年に1度の改革「CASE」全てをテスラが実現するため、2016年に「マスタープラン2」を発表し、電気自動車産業のさらなる発展を構想した。今回はその具体的内容を解説する。(全7話中第3話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


イーロン・マスクの躍進を支えた「マスタープラン」とは

イーロン・マスクの成功哲学(2)理想を実現する「マスタープラン」

イーロン・マスクは、電気自動車の普及について、壮大な夢を掲げるだけでなく、それを実現するための具体的な計画を練り上げていた。2006年に発表された「マスタープラン」(マスタープラン1)と呼ばれるその計画は、一体いかなる内容なのか。具体的な進捗状況と合わせて解説する。(全7話中第2話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


イーロン・マスクは何がすごい?生い立ちと経歴

イーロン・マスクの成功哲学(1)マスクが「世界一」になるまで

2022年、フォーブス誌が発表した世界長者番付の一位となったイーロン・マスク。テスラの電気自動車やスペースXのロケット開発などを通じ、革新的なイノベーションを実現してきたことで知られるマスクは、いかにして現在のような唯一無二の存在になったのか。生い立ちから、その偉業までの道のりを解説する。(全7話中第1話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


禅はジョブズの哲学にどのような影響を与えたのか

スティーブ・ジョブズの成功哲学(9)なぜ「禅」に魅せられたのか

スティーブ・ジョブズが若い時から東洋の思想に強く影響を受けていたことはよく知られている。ジョブズはどのようにして禅に出会い、それは製品にどのような影響を与えたのか。ジョブズの死生観や時間の感覚などから、ジョブズと禅の関係について考える。(全9話中第9話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


報酬は1ドル、生涯ものづくりにかけたジョブズの美学

スティーブ・ジョブズの成功哲学(8)人を魅了する生き方

今も多くの人びとを魅了するスティーブ・ジョブズ。その人生を描いた映画や書籍も多く出版され、今なお多くの人に影響を与えている。なぜ人はこれほどまでに彼に惹きつけられるのか。彼の人生における哲学を、彼の言葉から読み解いていく。(全9話中第8話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


なぜ「ジョブズと仕事をすると限界を突破できる」のか

スティーブ・ジョブズの成功哲学(7)才能とお金をどう生かすか

開発者としてだけではなく、経営者としても卓越した才能を持っていたスティーブ・ジョブズは、アップルに復帰後、当時どん底だったアップルを劇的に復活させ、世界を代表する企業に押し上げた。相手の才能を引き出す考え抜かれた話術や、お金に対する冷静な見方など、その秘密に迫る。(全9話中第7話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


偶然が生み出す魔法――ジョブズのイノベーション哲学とは

スティーブ・ジョブズの成功哲学(6)イノベーションの起こし方

常に社会にイノベーションを起こそうとしてきたジョブズは、イノベーションを起こすための会社づくりにも力を入れてきた。人びとが自然と交流できるオフィスづくりや、突出した製品を生み出すための選択と集中、また製品のプレゼンの仕方まで、そこにはジョブズの一貫した思想と実践がある。(全9話中第6話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


模倣からは生まれない――「すごい製品」へのジョブズ哲学

スティーブ・ジョブズの成功哲学(5)「すごい製品」のつくり方

アップルはこれまで、iPodやMac、iPhoneなど、人びとの生活を大きく変える革新的な製品を次々と生み出してきた。なぜこんなことが可能なのか。「すごい製品」をつくるためにジョブズがこだわったこと、ものづくりに対する哲学に迫る。(全9話中第5話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


ジョブズが考える「永遠に続く会社」、大事なのは価値観

スティーブ・ジョブズの成功哲学(4)永遠に続く会社のつくり方

スティーブ・ジョブズが目指したのは、社会に影響を与え、後世に続く会社を作り上げることだった。目先の利益に惑わされず、明確な理念を掲げ、それを共有した社員とともにより良い製品の開発のために絶えず努力を続けたことが、アップルを成功に導いたのである。(全9話中第4話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


ジョブズの復帰で始まった「どん底からの逆転劇」の真相

スティーブ・ジョブズの成功哲学(3)ジョブズの略歴〈下〉

自分でつくった会社をクビになったスティーブ・ジョブズは、人生の岐路に立たされる。そこでジョブズが選択したのは新しい会社を立ち上げることだった。ピクサーの買収、アップルへの復帰と大逆転劇など、ネクストの設立からジョブズの死まで、その人生を振り返る。(全9話中第3話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


ジョブズがパロアルト研究所で気づいた「パソコンの未来」

スティーブ・ジョブズの成功哲学(2)ジョブズの略歴〈上〉

20歳の若さでアップルを創業したスティーブ・ジョブズだったが、30歳のときに自分がつくった会社をクビになってしまう。養子であることがジョブズの思想に与えた影響や、スティーブ・ウォズニアックとの出会いなど、アップル追放までのジョブズの人生を振り返る。(全9話中第2話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


スティーブ・ジョブズは何がすごい?その生涯、発想、経営

スティーブ・ジョブズの成功哲学(1)世界を変えたジョブズの革命

アップルの創始者として知られるスティーブ・ジョブズは、斬新な製品で人びとの価値観を大きく変え、GAFAの経営者たちにも多大なる影響を与えた。ではジョブズはいったい何をどう変えたのか。彼の生涯、その偉業を中心に解説を進める。(全9話中第1話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


バフェットが大事に実践し続けている「4つの成功法則」

ウォーレン・バフェットの成功哲学(7)バフェットの成功法則

11歳のころから投資を始め、90歳を過ぎた今なお現役で投資家として活躍しているウォーレン・バフェット。周りの意見や時代の流れに振り回されることなく、常に自分で考え、判断し、道を切り開いてきた。最終話では彼が大切にしている「4つの成功法則」について解説する。(全7話中第7話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


なぜGAFAはバフェットの考え方を経営に生かしているのか

ウォーレン・バフェットの成功哲学(6)IT業界の巨人たちに与えた影響

「自分が分からない分野には投資しない」をモットーにしているウォーレン・バフェット。IT企業にはほとんど投資していないのだが、それにもかかわらず、IT業界にも絶大な影響力を持っている。GAFAを例に、彼がIT業界の巨人たちに与えた影響について解説する。(全7話中第6話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


投資原則の中でバフェットが最もこだわったのは「能力の輪」

ウォーレン・バフェットの成功哲学(5)バフェットの投資原則〈下〉

ウォーレン・バフェットは、師匠であるベンジャミン・グレアムのやり方を継承しながらも、自身の経験や判断に基づいて、独自の原則をつくり上げてきた。自分の能力の範囲を見極めることや、他人の意見に左右されずに、自分で考えて判断することなど、その原則は投資においてだけではなく、生き方にも通ずるところがある。(全7話中第5話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


「投資と投機は違う」、バフェットの投資原則とは

ウォーレン・バフェットの成功哲学(4)バフェットの投資原則〈上〉

ウォーレン・バフェットは、さまざまな経験によって得られた知見から、投資における原則を編み出している。目先の利益に左右されずに、長期的な視点を持つことや、素晴らしいと思えるビジネスに投資することなど、そこにはお金儲けを前提とした投資とは異なる、投資における彼ならではの哲学がある。今回から2話に分けて彼の投資原則について解説する。(全7話中第4話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


世界一の寄付額、バフェットが「賢人」と呼ばれる所以

ウォーレン・バフェットの成功哲学(3)「本物の大富豪」バフェットの略歴〈下〉

バフェット社の解散後、当時落ち目だった繊維会社のバークシャー・ハサウェイに投資を始め、いよいよ本格的に投資家として活動していくウォーレン・バフェット。時代の流れに惑わされず着々と資産を増やし、世界の大富豪の地位を確立させるが、やがてバフェットの活動は慈善事業へと進んでいく。そこにバフェットが「賢人」と呼ばれる所以がある。(全7話中第3話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


11歳にして得た投資家としての「3つの教訓」とは

ウォーレン・バフェットの成功哲学(2)「本物の大富豪」バフェットの略歴〈上〉

ウォーレン・バフェットは、早くから投資家・経営者としての才覚を発揮させていた。図書館で金融系の本を読み漁って知識を身につけていく一方で、実践を通して多くの教訓を得ている。影響を受けた本や師匠との出会いなど、投資家の道へと突き進むバフェットの若き時代を振り返る。(全7話中第2話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


世界一の投資家ウォーレン・バフェット…賢人と呼ばれる理由

ウォーレン・バフェットの成功哲学(1)「世界一の投資家」の実像

「世界一の投資家」として有名で、バークシャー・ハサウェイの経営者でもあり、世界有数の資産家、さらに慈善家でもあるウォーレン・バフェット。2021年8月で91歳を迎えたが、今でも現役の投資家として活躍し、彼の一挙手一投足が注目を集めている。さまざまな肩書を持つウォーレン・バフェットとは、どのような人物なのか。(全7話中第1話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)